※本ブログ記事にはPRを含みます。
ポケットファンディングとは
ポケットファンディングは、2011年に設立された財全GROUPのグループ会社(資本金は5,000万円)、ソーシャルバンクZAIZENが運営しています。
財全GROUPは、
不動産事業、ファイナンス事業、環境・エコ事業、クラウドファンディング事業、ビジネスマッチングを見据えたセミナー事業
7法人で構成されています。
ソーシャルレンディングサービスは、
ネット上でお金を借りたい「人・企業」とお金を貸したい「人・企業」をつなぐ役割です。
事業内容などの縛りはありません。
ポケットファンディングでは不動産関連のファンドに特化しています。
沖縄の不動産に関わるファンドを多く扱っています。
ポケットファンディングメリット5選
メリット① 1万円から投資
ポケットファンディングは、1口1万円という少額から投資できます。
実は案件によって1,000円単位で投資金額を設定できます。
自身の資金量に合わせて、細かく資金をコントロールすることが可能です。
少額投資メリットは、投資初心者にオススメです。
リスクを抑えること、自分のペースで投資ができるからです。
分散投資にも向いています。
複数の投資先に分散する方法です。
1つのファンドに多くの金額を入れるNGです。
多くのファンドに投資で、リスクを減らすことができます。
安定的な収益を得ることができます。
メリット② 担保や保証があり
ポケットファンディングは、担保や保証が設けられています。
投資家に安心して投資してもらうためです。
担保…借り手が返済不能になった時、貸し手が回収するための資産
保証…借り手の返済能力を補い、第三者が保証を提供すること
ポケットファンディングは、
原則として担保評価額の70%以内の金額を貸し付けてます。
これにより万が一の貸し倒れリスクを抑えます。
- 担保
- 保証の種類
- 貸付金額
- 返済期間
- 利回り
上記の情報を確認して投資をすることがオススメです。
ご自身の許容範囲を選択することができます。
メリット③ 現在まで債務不履行がゼロ
ポケットファンディングの実績は、
約4年間で480件ものファンドを扱っています。
過去に債務不履行(貸し倒れ)は一度も発生していません。
運営を開始してから一度も元本割れを起こしたことがないです。
投資家にとって元本割れは可能な限り避けたいです。
元本割れのリスクがないか調べる必要性があります。
ポケットファンディングはその必要性がないのがポイントです。
メリット④ 毎月モニタリングレポートが届く
貸主の運用状況を毎月モニタリングしています。
得た情報を投資家にも情報共有しくれます。
安心して投資できるサービスです。気軽に始めることもできます。
私たちからすると、お金を預けている資金が気になります。心から安心できるサービスです。
メリット⑤ 年齢に関係なく口座開設が可能
ポケットファンディングでは、年齢に関係なく口座を開設できます。
言い換えると未成年の方でも投資ができます。
- 親権者または未成年者後見人がポケットファンディングに口座を開設していること
- 親権者との続柄を証明できる書類を提出すること
この2点の書類が必要
未成年者の口座を開設できるのは、ポケットファンディングとクラウドバンクの2社のみです。
子供の将来のために早めに運用するのも良い選択肢です。
ただし、投資にはリスクが伴います。
ファンド選びは慎重に検討してください。
ポケットファンディングデメリット3選
出金手数料が高い
ポケットファンディングの出金手数料に関しては、みずほ銀行ホームページを参照しております。
ポケットファンディングでは、
みずほ銀行那覇支店の口座を使用します。
出金に関する手数料は、下記の表のようになります。
金融機関 | 出金金額 | 手数料 |
---|---|---|
みずほ銀行 那覇支店宛 | 3万円未満 | 0円 |
みずほ銀行 那覇支店宛 | 3万円以上 | 0円 |
みずほ銀行 本支店宛 | 3万円未満 | 220円 |
みずほ銀行 本支店宛 | 3万円以上 | 440円 |
他行宛 | 3万円未満 | 490円 |
他行宛 | 3万円以上 | 660円 |
せっかく投資をして毎月5%の利回りをしたのに手数料が高く支払うことになることは、非常に府が落ちないです。
利用する際は、
沖縄旅行のついでにみずほ銀行那覇支店で作成がよいです。
難しい方は、お近くのみずほ銀行で開設がオススメです。
途中解約はできない
一度運用を始めてしまうと、途中で現金に戻すことなどは、できません。
会社に資金を貸し付けている状態です。
出資者の都合で途中解約しないといけない環境の場合は、
出資をしない選択も必要です。
必ず投資できるとは限らない
ソーシャルレンディングに常にお金の借りてくる企業・人がいるわけではありません。
そのために、ファンドの募集が常時しているわけでは、ないのです。
もし人気のファンドが出た時は、
募集が殺到して投資の権利を得られないこともあります。
約4年間で480件をファンドをリリースしいる実績です。
これは言い換えると、月平均で約10件ペース案件を募集していることになります。
逆にポケットファンディングへの信頼は、投資家だけでなく、貸付側からも信頼されている証拠です。
ポケットファンディングの始め方 3ステップ
STEP1:新規口座開設
公式サイトへアクセス ⇒ 「新規口座開設」を選択する。
STEP2:投資家登録
メールアドレスを入力 ⇒ 届いた確認メールから本会員登録にアクセス
- 口座タイプ
- PocketID
- メールアドレス
- パスワード
- 秘密の質問
上記5項目を入力後
「利用規約・プライバシー」の内容をチェックして「確認画面へ」をクリック
STEP3:本人確認書類等の提出
必要項目の氏名・住所・連絡先・個人情報などを入力する
この時に本人確認書類としてマイナンバーカードが必要になります。
すべての項目が入力できたら完了となります。
ポケットファンディングに投資するまでの流れ
会員登録後、実際にファンドに申し込む手順を3ステップで説明します。
- マイページからマスター口座に入金
- 口座間資金移動でソーシャルレンディング口座に資金を移動させる
- ファンドを選らぶ。投資額を入力
必要書類の提出後、
ポケットファンディングの審査を通ると
「口座開設手続き完了のお知らせ」
ハガキが送られます。
ハガキに記載されている認証キーをマイページにて入力する。
「マスター口座」みずほ銀行に投資資金を振り込みます。
ただし、マスター口座に入金しただけでは投資で使えません。
ソーシャルレンディング用の「ファンド別口座」に資金を移し替える必要があります。
マスター口座 ⇒ ファンド別口座に資金移動の手数料は無料です。
入金確認後は、サイトをチェックして新しいファンドが公開されるの待つだけです。
ポケットファンディングのまとめ
ポケットファンディングは、約1万人以上の投資家が利用しています。
沖縄県内の不動産を担保とした融資を実施しています。
- 少額から投資できるから
1万円という小さな額から投資できます。
投資初心者の方でも始めやすいです。
- 担保や保証が付いているから
融資先の不動産を担保に設定しています。
融資先が返済不能になっても
投資家は元本を回収できます。
- 投資家向けの情報提供が充実しているから
投資家向けに豊富な情報を提供してくれます。
「融資先の詳細情報」
「投資リスクに関する情報」
安心をもたらしてくれます。
ポケットファンディングは、銀行に預けるよりも利回りが高いです。
・投資初心者の方・安定的な収益を期待できます。
魅力的な投資先の一つです。